7月前半開始予定!投資機会として注目のゆるトークンAL獲得方法が遂に明らかに
6月15日日曜日21時、ゆるコインプロジェクトによる特別AMが開催され、316名という過去最高の参加者数を記録しました。今回は待望のゆるトークンアローリスト(AL)獲得方法と入金キャンペーンの詳細が発表され、7月前半に予定されているフィナンシェでのクラウドファンディングへの具体的な参加方法が明らかになりました。
司会者紹介
久保氏(リベルタ久保・ゆるコインマーケティング担当)
- ゆるコインプロジェクトのマーケティング責任者
- 4回連続でのAMA司会進行
- フィナンシェ初心者向けの丁寧な解説を実施
- 「リベルタドーレス」運営
ゆるコイン・ゆるトークンプロジェクト概要
プロジェクトの基本構造
ゆるキャラグランプリ(現ゆるバース)との連動
- 2011年から開始、14年の実績を持つ国民的イベント
- くまモン、チーバくんなど著名ご当地マスコットが参加
- 創業者・西会長が直接関与する公式プロジェクト
2つのトークンシステム
1. ゆるコイン
- Solanaブロックチェーン上の仮想通貨
- 2024年2月にローンチ
- ゆるキャラグランプリでの投票に使用予定
- AMA開始から約3倍の価格上昇を記録
2. ゆるトークン
- フィナンシェプラットフォーム上のトークン
- 仮想通貨ではなく、コミュニティトークン
- 7月前半にクラウドファンディング開始予定
- 企業・自治体のトークン発行サポート条件として機能
フィナンシェクラウドファンディングの全容
スケジュールと流れ
Phase 1: 入金キャンペーン
- 期間:6月16日(月)〜6月30日(月)
- 目的:アローリスト獲得とゆるトークン確定プレゼント
Phase 2: クラウドファンディング
- 開始:7月前半(具体的日程は後日発表)
- 参加条件:アローリスト保有者のみ
- 調達方法:フィナンシェプラットフォームでの資金調達
Phase 3: マーケットオープン
- 時期:クラウドファンディング終了後
- 機能:2次流通での売買開始
- 既存保有者:1枚プレゼントで保有している方も売買可能
アローリスト(AL)システム詳細
アローリストの種類
1. 一般アローリスト
- 対象:一般投資家・コミュニティメンバー
- ロックアップ:90日ごとに25%ずつ解除(計360日)
- 取得方法:入金キャンペーンまたはコミュニティ特典
2. 法人アローリスト
- 対象:関係者・長期サポーター
- ロックアップ:1年後から30日ごとに10%ずつ解除
- 特徴:より長期的なコミットメントを前提
一般アローリスト獲得方法
入金キャンペーンによる獲得
条件と特典
- 1万円以上入金:アローリスト抽選券 + ゆるトークン1枚確定
- 2万円以上入金:アローリスト抽選券 + ゆるトークン3枚確定
- 5万円以上入金:アローリスト抽選券 + ゆるトークン10枚確定
重要な仕組み
- 入金額に応じて確定でゆるトークンがプレゼント
- アローリストは抽選制(1万円以上で抽選権獲得)
- フィナンシェポイント購入による入金が対象
コミュニティ特典によるAL獲得
赤猫ホルダー向け特典
条件
- 赤猫NFTの一定数以上保有
- 詳細条件は別途発表予定
市場への影響 AMAでの発表を受け、赤猫NFTの価格が急騰:
- 発表前:約12-15円
- 最高値:52円(約4倍)
- 現在:40円台(約3倍)
リベルタドーレス向け特典
対象
- 久保氏運営のコミュニティメンバー
- 詳細条件は今後発表
特徴
- フィナンシェ初心者が多いコミュニティ向け
- 丁寧なサポート体制を予定
フィナンシェプラットフォームの基本知識
初心者向け重要事項
フィナンシェポイントの特徴
- 1万円入金 = 1万円分のポイント
- 重要:ポイントは直接出金不可
- 出金方法:トークン購入 → トークン売却 → 出金
注意点
- ポイントをそのまま現金化することはできない
- 必ずトークンの売買を経由する必要がある
- 手数料や価格変動リスクを考慮する必要
コミュニティ機能
現在のゆるトークンコミュニティ
- メンバー数:2,645名(開設から約3週間)
- 成長ペース:非常に高い水準で推移
- 活発なコミュニティ運営
ゆるコインの価格動向と市場分析
価格推移の詳細
AMA開始前後の変動
- AMA開始前(6月初旬):基準価格
- 第1回AMA後:約3倍の上昇
- 現在:約3倍弱で推移(一時的な調整後)
上昇要因の分析
1. プロジェクトの信頼性確立
- 西会長の直接参加による authenticity の証明
- 14年間のゆるキャラグランプリ実績
- 具体的な活用計画の発表
2. 実用性の明確化
- ゆるキャラグランプリでの投票機能
- 地方創生という明確な社会的意義
- ふるさと納税制度の代替案としての位置づけ
3. Web3.0市場での差別化
- 確立されたIPとの連動
- エンターテインメント性と実用性の両立
- 長期的なビジョンの明確性
市場環境の影響
外部要因
- イスラエル・イラン情勢による暗号通貨市場全体の一時的下落
- 約10%の調整も、基調は強気を維持
内部要因
- AMA参加者の継続的な増加
- コミュニティの拡大
- 具体的なユースケースの提示
エアドロップ企画の総括
4回連続AMAエアドロップ
実施概要
- 第1回(6月6日):10枚
- 第2回(6月8日):10枚
- 第3回(6月10日):10枚
- 第4回(6月15日):10枚
最大獲得可能枚数
- 4回全参加:40枚
- 現在価値:約2,000円(0.3ドル × 40枚 × 150円)
- 将来的な値上がり期待も含む
配布条件と方法
参加確認方法
- 各AMA中にスナップショット実施
- スナップショット時点での参加が必須条件
- 途中退席者は対象外
申請プロセス
- 4回分をまとめて一括配布
- 来週中に専用申請フォーム公開
- 参加記録と申告内容の照合による確認
投資機会としての分析
ゆるトークンの投資価値
短期的価値
- 7月前半のクラウドファンディングによる初期価格設定
- アローリスト保有者の優先参加権
- 確定プレゼントによる実質的な割引効果
中長期的価値
- 企業・自治体のトークン発行サポート条件
- 地域コイン市場でのポジション確立
- ゆるキャラグランプリとの連動による継続的需要
リスク要因と対策
主要リスク
- フィナンシェポイントの流動性制約
- トークン価格の変動リスク
- 抽選制による AL 獲得の不確実性
リスク軽減策
- 無理のない範囲での参加
- プロジェクトの長期的価値への理解
- 複数の AL 獲得方法の検討
プロジェクトの社会的意義
地方創生への貢献
ふるさと納税制度の課題
- 高所得者優遇の構造的問題
- EC プラットフォームによる寡占
- 特定地域への偏り
ゆるコインによる解決策
- 少額決済による民主化
- 年間を通じた継続的支援
- エンターテインメント性による参加促進
持続可能なビジネスモデル
収益構造
- トークン売買手数料の地域還元
- 企業・自治体のサポート事業
- ゆるキャラグランプリとの相乗効果
成長戦略
- 東アジア市場への展開
- 企業キャラクターの大量参入
- 地域コインとしてのブランド確立
参加者コミュニティの反応
質疑応答ハイライト
主要な質問
- フィナンシェポイントの購入方法
- 抽選基準の有無
- チャージ分の重複利用可能性
- 各コミュニティからの参加方法
参加者の反応
- 地域おこし協力隊としての参加表明
- フィナンシェ初心者からの積極的な質問
- 赤猫ホルダーからの価格上昇への驚き
コミュニティの成長
参加者数の推移
- 第1回AMA:168名
- 第2回AMA:253名
- 第3回AMA:275名
- 第4回AMA:316名
質的な成長
- 30件を超えるコメント
- 具体的な投資計画の相談
- コミュニティ間の連携強化
今後のスケジュールと展望
直近のアクション項目
6月16日(月)開始
- フィナンシェ入金キャンペーンスタート
- 専用バナーページの公開
- 詳細条件の文書化発表
来週中
- エアドロップ申請フォーム公開
- 4回分の一括配布実施
- コミュニティ特典詳細発表
7月以降の展開
クラウドファンディング期間
- 具体的日程の正式発表
- アローリスト保有者向け優先販売
- 一般販売の開始(AL なしでも参加可能性)
マーケットオープン後
- 既存1枚保有者の売買参加
- 価格発見メカニズムの稼働
- 長期保有者向けインセンティブ開始
フィナンシェ初心者向けガイド
参加前の準備事項
必要なアカウント
- フィナンシェアカウントの開設
- 本人確認手続きの完了
- 銀行口座またはクレジットカードの登録
理解すべき重要事項
- ポイント制度の仕組み
- ロックアップ期間の意味
- トークンエコノミクスの基本
参加時の注意点
資金管理
- 無理のない範囲での参加
- 余剰資金での投資
- 長期保有前提の資金計画
情報収集
- 公式チャンネルからの正確な情報取得
- コミュニティでの積極的な質問
- 偽情報・詐欺サイトへの警戒
結論:投資機会としての総合評価
プロジェクトの強み
1. 確実な事業基盤
- 14年間継続してきたゆるキャラグランプリ
- 創業者の直接参加による信頼性
- 5,000自治体との確立されたネットワーク
2. 明確な社会的価値
- 地方創生という国家的課題への貢献
- ふるさと納税制度の構造的問題解決
- エンターテインメント性と実用性の両立
3. 革新的なビジネスモデル
- Web3.0技術と伝統的IPの融合
- 使用量に応じた価値向上メカニズム
- 複数収益源による持続可能性
リスクと課題
短期的リスク
- 仮想通貨市場全体の変動性
- 新しいプラットフォームでの流動性制約
- 抽選制による不確実性
長期的課題
- 地方自治体のWeb3.0理解促進
- 競合プロジェクトとの差別化
- 法規制環境の変化への対応
推奨される参加戦略
保守的アプローチ
- 1-2万円程度での参加
- 確定プレゼント重視
- 長期保有前提
積極的アプローチ
- 5万円以上での参加
- AL獲得率向上
- 早期参入による先行者利益狙い
コミュニティ重視アプローチ
- 赤猫NFT取得によるAL確保
- リベルタドーレス参加
- 情報収集とネットワーク構築
まとめ:日本発Web3.0プロジェクトの可能性
今回のAMAで明らかになったのは、ゆるトークンプロジェクトが単なる投機的な仮想通貨案件ではなく、以下の要素を兼ね備えた本格的な社会課題解決プロジェクトであるということです:
革新性と伝統の融合 14年の実績を持つゆるキャラグランプリという確立されたIPと、最新のWeb3.0技術を組み合わせた革新的なアプローチ
明確な社会的ミッション ふるさと納税制度の構造的問題解決と地方創生という、日本社会が直面する重要な課題への真摯な取り組み
持続可能なビジネスモデル エンターテインメント性を保ちながら、実用性と収益性を両立させた長期継続可能な事業設計
コミュニティ主導の成長 316名という参加者数の増加と、積極的なコミュニティ参加が示す、草の根からの支持拡大
7月前半のクラウドファンディングは、このプロジェクトの本格始動を意味します。アローリスト獲得のための入金キャンペーンは明日6月16日から開始され、この歴史的なプロジェクトへの参加機会が正式にオープンします。
日本発のWeb3.0プロジェクトとして、また地方創生の新たな手法として、ゆるトークンプロジェクトは今後の展開に大きな注目が集まることは間違いありません。
【緊急】明日開始の重要スケジュール
- 6月16日(月)0時:フィナンシェ入金キャンペーン開始
- 期間:6月30日(月)まで(2週間)
- 条件:1万円以上でAL抽選券 + 確定ゆるトークン
- 詳細:フィナンシェ公式ページで専用バナー確認
【エアドロップ最終告知】
- 来週中:4回分一括配布用フォーム公開
- 最大40枚(約2,000円相当)獲得可能
- ゆるコイン公式X・フィナンシェで告知
【注意事項】
- 投資判断は自己責任でお願いします
- フィナンシェポイントは直接出金不可
- 公式チャンネル以外の情報にご注意ください
本記事は2024年6月15日開催のXスペースAMAの内容をまとめたものです。最新情報は公式チャンネルでご確認ください。
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